はじめまして。もも子と申します！
このページでお伝えしたいのはこちらです。
私ってどんな人？
どうしてブログを始めたの？
サイトにはどんな事が書いてあるの？
顔が見えないネットの世界なので、少しでも私のことをお伝えできたら良いなと思います。
もも子ってどんな人？小さな胸と太い脚がずっとコンプレックスだった。
小学生の頃は食べるのと絵を書くのが好きで、外遊びは苦手。おやつの時間が大好きだったので小学生の私はふくよかな方でした。
小さな頃はなんとなく、可愛い友達が羨ましい程度だったけど、どんどん自分の容姿に自信が持てずにいました。
だから小学生の時は周りに合わせて人の目を気にして過ごしていました
でもね中学生になったとき、運動部に入って初めて痩せた自分に出会いました。
特に食事制限はしていなかったけど、運動後に食事をすると気持ち悪くなるからと、身長は伸びるのに体重は増えない感じだったんです。
本当に自然にスルスルと無駄なお肉がなくなっていく感覚でした。
気がついたら「体重」で人と比べることはなくなりました。
すると世界が変わるんですよ。太っていた時に軽くいじめられた経験もあるからかな。痩せてから体型で馬鹿にされることはなくなりました。
痩せるって自分のことを好きになれるんだ！と思った瞬間でした。
痩せさえすればそれだけで人生変わるーーー！
そう思ってしまったのが、後々怖いダイエットを引き起こすとは…。
む、胸がまな板？ペラペラだった学生時代
運動部を辞めて高校では文化系の部活に入りました。そのとき、太ることがものすごく怖く感じてしまったんです。
- 体重が増えて太ったら皆にバカにされる
- 痩せている方が可愛いに違いない
痩せたい！というよりも、今の状態をキープしないと自分が自分でなくなるかも知れない。友達だって離れていしまうかも知れないと、体重に強く固執していきました。
痩せていないと自分に価値がないとすら思っていたんです。
その時はまだ高校生。携帯も基本はメールだけ、ネットで検索することもなく、完全自己流でダイエットを始めていました。
お肉、揚げ物、甘いもの、カロリーがありそうなものは食べない。親が用意してくれたおかずに中にお肉が入っていたらそっと端に寄せて残していました。
どうしても甘いものが食べたかったら朝ごはんを減らして朝食として食べる。とにかく我慢、我慢して食べない。
食べるならゼロカロリーのゼリーや、きのこやコンニャク。口に入れ無くて済むようにいつも気にしていました。
でね、その時に胸が全然大きくならないことに気がついたんです。
偏ったダイエットは高校生だけでなく大学生の間も続きました。
今考えると、とんでもなく偏ってとんでもなく不健康なダイエット。これじゃあ女性ホルモンも分泌されないし、育つものも育たないですよね。
極めつけにこんなこともありました。
初めてお付き合いをした彼に、ぎゅっと抱きしめられたんです。２人でバスを待っていたときでした。
その時に「胸無いね（笑）」って言われたんです
初めての彼氏にですよ。信じられますか？？？？？
普段からそんなふうに言い合えるならいいけど、「そんな事言わないでよ〜」とも言えないようなピュアな関係。なんにも言えずにいたのを覚えています。
悔しかったし悲しかったな。。。
足だけが太い？いつも遺伝のせいにしていた
体重は理想の数字を手に入れたけど、下半身だけいつも太くて、全体をみるとバランスが悪いんだよな…と感じていました。
そんなとき、クラスの男子に「なんで、もも子は足が太いの？？」と言われたんです。
これ、めちゃくちゃショックでしたね…。友達と写る写真でも自分の足だけなんか太い。周りの友達はふくらはぎがスラッとしているのに…自分でも分かっていたから余計に傷きました。
私だってわからないよ！でも痩せても足は太いままなんだよーーー（涙）
正直に言葉にした男子だけじゃなくて、他の皆も私の足が太いと思っているんだ…ってどんどん卑屈になり、大学生の頃はロングスカートやダボッとしたパンツ。
スキニーを夢見て履いては見るものの鏡に映る自分にショックを受けて、スカートに履き替えることを何度もしてきました。
この時は骨格タイプという言葉無く、「下半身太り」という言葉が一番ぴったりで、この下半身太りの自分にものすごいコンプレックスを抱えていました。
それでもどうにか変えたくて、脚痩せのマッサージサロンの体験に行ったりもしました。それでも私の下半身は痩せることがなく太ったままでした。
バストがどれくらい小さいのか…まな板に梅干しって、多分胸がある人からすると想像つかないかも知れないんですが、胸だけに脂肪がつかないんです。
ブラ選びますよね、でも合わないんです。Aカップのブラですらカップがパカパカします。
つけている意味はあるのか、ないのか…そんな状況でした。
実際は小さな胸が恥ずかしいから、理由をつけて温泉に入らなかったり、どうしても水着になるときは無理やりパッドを両胸に２つずつ入れる。
大好きな人に胸を触られるようなものなら必死で拒否してました。
とにかく胸が小さいのがばれないように、ばれないように過ごしていたんです。
胸があったらもっと女性らしくセクシーさが出るし、胸元のあいた服も自身持って着れる。水着を着る夏が待ち遠しかったはず…
ダイエットが原因で成長できなかったのを、自分は遺伝で胸が大きくならないんだと、いつも卑屈になっていました。スタイルのいい友達がうやらましくて仕方なかった。
次、生まれ変わるなら胸が大きい女性になる！と思い続けてきました。
私のヒストリー
胸の大きさ遺伝だし、服に隠して見えないようにしていました。
相変わらずバストが小さくAかBかくらい。
ロッカーで着替えていた時「もも子、鶏ガラみたい」と言われたんです（涙）
鶏ガラ・・・・・鶏ガラって友だちに言われたことある人います？？？？
胸がふくよかな友達がすごく羨ましい。でも遺伝でしょ。お母さん巨乳なんだよね？ずるいっていつも思ってました。
そんな感じひねくれ度マックス！
あと大学の時に男の先輩に言われたこと。
もも子って可愛いんだけどな〜後は胸があれば
おいおいおい！！！！
関係ないでしょ。それは。冗談も言い合う仲のいい先輩からの一言が、グサグサと刺さりました。
他の人も同じように思っているんじゃないか…胸がないってそんなにマイナスなの！？
あと大学生ってアウトドア好きですよねー。
夏とか水着をきることもあって。。。
仲のいい友達にだって体をみられて胸の大きさをいじられるのが怖くて、温泉が大好きだったのに、入るのが嫌になりました。
できるだけ生理中だから…といってプールや温泉は避けてました。
胸が小さいと恋愛だって結婚だって出来ないと思っていたけど、結婚することが出来ました。
ほんとありがたい！でもココだけの話、胸が大きい人が好きな旦那氏。
（いつも、小さな胸でごめんね…と負い目を感じていました）
でも良かったことが1つ！
貧乳に関わらず母乳の出がよく、3人共完全母乳で育てきることが出来たこと。
３人共よくよく飲む赤ちゃんでした！
子供とオフロに入っている時、自分のバストに目をやったら「胸が削げてる？垂れてる？？」を気がついたんです。
特に私の場合左右差があるので（授乳によって）右胸が悲惨。
反れてるんですよね。
小さい胸がさらに小さくなり、これが本当のまな板（涙）
ここでやっと授乳のバストへの影響の大きさを知りました。
さかのぼってみると、思春期に自分の体型でからかわれて、痩せたい！という思いが強くなって、絶対に太りたくないって思う時期があったんですよね。
で、そこからは「痩せ」に固執するようになり同時に上半身もガリガリ。
華奢な体は手に入れたけどバストは本当にペラペラのまな板でした。
多分、思春期のダイエットやストレスがバストサイズに影響していたんです。
その時は、バストよりも太ることが怖くて
あの時の自分に戻れたら、そんなに無理しなくても良いんだよ、自分が本当に食べたいものを食べて良いんだよって伝えてあげたいです
そんな感じで結構ガリガリだった思春期。
だから「私だって体重が増えたら胸も大きくなるんだから、ただ脂肪がないだけなんだから」なんて心のなかで思っていたんです。
それが社会人で一変。
ストレスによる過食で体重がマックスに。
中学生の頃に比べたら5キロくらい増えていました
単に痩せているから胸がない、と思っていたんですが、
体重が増えても胸がない・・・。
え。なにごと？
むしろお腹や二の腕、顔や太ももが太ったからそっちに目が行っちゃって、バストとのメリハリ0。
ここで、私は正真正銘の貧乳なんだって思い知らされたんです。
どうして太ももやウエストには脂肪がつくのに胸にはつかないのだ。
何度も脂肪が好きな場所に移動してくれたらと思ったことか（＞＜）
自分じゃどうにも出来ない？遺伝のせいにし続けた日々
不思議なことに姉妹は胸が大きくてDとかEとかなんですよね。
実家で洗濯物干しに姉妹の大きな下着がゆらゆら〜。その近くに見栄で買ったCカップの下着（サイズ合わない）ｗｗ
贅沢は言わない！Cカップあれば十分だったのにーーと何度も思いまいしたね。
さっきの話でもお伝えしましたが、体重が増えても胸につかないなんて、これは私の力じゃどうにも出来ないじゃないですか。
私は母親の方の遺伝を受けて、姉や妹は父親の方の遺伝を受けたんだ。
「バストサイズは遺伝が120％」だと思いこんで過ごしてきました。
バストが大きい人は生まれ持ったものだから、自分が望んでも仕方ないんだと諦めていました。
過去の私遺伝、遺伝。これは遺伝なのだ・・・！！！！
でもね遺伝って決めつけていたら、
ホントなんにも変わらないですからね。
どうしてブログを始めたの？
きっかけは、
Bから2カップダウンのAAサイズに激減！
したこと。
産後の垂れ乳にはさすがの私も驚いちゃって。
バストアップすることはなくてもバストダウンすることは無いってどこかで思っていました。
だって既に胸がないのにさすがに垂れないでしょう
って。
産後、久々にメジャーで計測したとき信じられなくて「ウソでしょ？」って何度か確認しましたもん。
学生の頃のように無理なダイエットをしたわけでもなく、普通に赤ちゃんのお世話をして生活していただけ…
何が悲しいかって、
昔みたいにバストサイズが小さくて落ち込むと言うよりも、
胸の形が削げててバストトップが下を向いている。それが切ない。
まるで銭湯で見るうちのおばあちゃんのようになっているんです。（おばあちゃんごめんね）
サイズが小さい大きいだけじゃなくて、このままにしては老いを加速させるだけだとやっと気がついんたんです。
でも何をすれば良いのか分からなかった
バストケアってネットで調べても、本当に良いものがイマイチわからないんですよね。
過去には、それとなくバストアップサプリを試したり、目の前で合掌のポーズをして筋トレはしてきましたよ。
キャベツを食べたら胸が大きくなるって聞いたらモリモリ食べてたし、鶏肉が良いって聞いたらタンパク質たくさんとったりしたこともあった。
でも当時は「変わった」と思えることは無くって。。。
やっぱり無理か
って思ってました。
でも、今回はこのままじゃ30代で垂れ乳。
温泉だって恥ずかしいし、どんどんおばさん化していく自分に悲しくなりました。
なので「産後のバストアップ」に関しては本を買って読み漁ったり、胸トレのYou Tubeを見て努力してきたり、ずっと愛用していたブラトップもさよならしました。
今でこそバストについて知識が付いてきましたが、ナイトブラ一つとってもAAカップの人が実際に着用したらどうなのか？ホントに効果あるのか？
そこら辺が最初はどれも同じに感じて分からなかったんです。
なので自分のバストアップ計画と努力の過程、自分がリアルで試してきたものを、本気本音でブログに残すことに決めました。
そのおかげで三日坊主の私も何ヶ月も育乳継続できています！
また、ここで紹介しているものは私が本当に思ったことをわたしの言葉で残すようにしています。
なので他のサイトでは良いって言っているけど、私はこう感じた、と言うこともベースに隠さず書いています。
授乳を終えたママ達は、バストの大きさ関係なく垂れる人が大半です。
でも手のかかる赤ちゃんや子どもたちに気を取られて自分のケアは後回しになります。
私は小胸は遺伝だと思いこんで一番上の子を妊娠してから6年間バストケアを何もせず、最後には最弱の小胸になってしまいました。
でも、バストケアを続けたことでバストに形やハリが戻ってきたんです。
バストケアを始めたら他にもメリットが。
バストケアを始めたらこんな良いことが。
- 姿勢が良くなった
- 顔が小さくなったねと言われた
- ピタッとした服も着こなせるようになった
- スタイルが良く見えるようになった
バストケアってバストのサイズを大きくすることに注目されがちですが、
実は大きさ以上に姿勢が変わるとスタイルがよく見えるんです。
特に自分にあったブラを身につけるだけでバストトップの位置が上がります。
お尻の位置が変わっただけで足が長く見えるって言いますよね。
わずか数センチでも変わると、外から見た感じは全然違うんですよ。
バストアップのための筋トレを始めてから、一日3分5分でも自分のために時間を使うことで、自分を労ろうって気持ちが芽生えてね、小さな胸でも愛おしいと思うようになりました。
時間がないのもあるけど、自分のケアにかける時間は圧倒的にないし、気持ちの余裕もなかったんです。
手のかかる子どもを3人育ててるし、今までは忙しいから私には無理！そんな時間ない！！
って思っていたし、途中何度も今日は筋トレもせずにナイトブラもめんどくさい〜ってなる日もありました。
でも3分5分、時間を作ること絶対にできます。
赤ちゃんがいるから短い胸トレも邪魔しに来るんですよね。なので子どもたちが寝た後か、早朝にそーっと物音立てないようにしてやってました
その時間の積み重ねが将来のあなたを変えますからね。
もしも自分のバストサイズを計測したのが半年前以上でしたら注意。
まずメジャーで実寸サイズ図って！！
胸が小さくなっていたら、悲しい現実を受け止めないといけないんですが、
今を「こんなときもあったんだ」と振り返るためにも
しっかりサイズを計っておくといいですよ。
バストアップで若返ろう！！！
今日からできる小さなことを始めることで自分の事がもっと好きになれます。
ぜひこのブログが、あなたのバストケアのサポートに繋がりますように…
がオススメです！
このブログは私がDカップになるまで辞めませんよ★
